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INTERVIEW

事業成長に伴う管理業務の増加を
「組織の力」で乗り切り、
更なる仕組み改善に注力できる体制を構築

トーヨーカネツ株式会社様

  • 導入前の課題

    • 管理グループ2〜3名で派遣社員100名以上の管理業務を担い、繁忙期には毎日2〜3時間の残業が発生していた
    • 採用しても定着せずに既存社員の負担が残っていた
    • 業務フローが属人化していた
  • 導入の決め手

    • 個人ではなく“組織”として業務を担う体制への安心感
    • 豊富な導入実績に裏打ちされた信頼性
  • 導入の成果

    • 派遣社員の管理業務を委託できたことで残業時間を大幅に削減
    • チームへの委託により、人が代わっても業務の質を保てる体制を実現
    • 業務フローの整理・細分化により属人化を解消

会社概要

社名
トーヨーカネツ株式会社
本社所在地
東京都江東区南砂二丁目11番1号
事業内容
物流システムのコンサルティング、設計、開発、製造、メンテナンスなど
設立
1941年5月16日
従業員数
単体 608名 連結 1,218名(2025年3月期)

お話を伺った方

ソリューション事業本部 カスタマーサポート推進部・部長

野地 正男様

ソリューション事業本部 カスタマーサポート推進部・部長 野地 正男様

お話を伺った方

ソリューション事業本部 カスタマーサポート推進部 管理グループ・グループマネジャー

下遠 誠様

ソリューション事業本部 カスタマーサポート推進部 管理グループ・グループマネジャー 下遠 誠様

お話を伺った方

ソリューション事業本部 カスタマーサポート推進部 管理グループ・チームリーダー

永尾 美和子様

ソリューション事業本部 カスタマーサポート推進部 管理グループ・チームリーダー 永尾 美和子様

派遣社員100名超の管理を2〜3名で担い、管理の業務担当は限界に

永尾様のインタビュー画像

── まず、オンラインコンシェルジュ導入前の業務体制と課題について教えてください。

永尾様

管理グループとして、派遣社員の契約や請求などの管理業務を担当していました。派遣社員が30〜40名程度だった頃は社内で十分に対応できていたのですが、ここ2〜3年の事業成長に伴い派遣社員の数が増えるにつれ、だんだんと業務が追い付かなくなってきていました。2~3名の担当者で100名以上の派遣社員の管理をする状況になり、キャパシティを超えつつありました。

特に派遣費用の請求処理の時期は、1〜2週間にわたって毎日2〜3時間の残業をしなければ間に合いませんでした。さらに年度末の派遣契約の更新業務が重なると、1ヶ月近く残業が続くこともありました。

下遠様

私がグループマネジャーを引き継いだタイミングでは、すでに業務が追い付いていない様子でした。「いつまで残業しているんだろう」「いつもオフィスにいるな」という印象で、非常に心配していました。

下遠様のインタビュー画像

── 課題を解消するために、オンラインコンシェルジュの導入前に取り組んでいたことがあれば教えてください。

永尾様

RPAの導入など、省力化に向けた取り組みは進めていたのですが、70〜80名を超えたあたりから「もう限界だ」と感じるようになっていました。

それから従業員の増員も図っていたのですが、採用しても業務を習得するまでに時間がかかるので、なかなか既存社員の負担が軽減されない状況でした。派遣社員の管理という業務の性質上、派遣スタッフには任せられない領域なのも難しいポイントでした。

野地様

育成が軌道に乗る前に退職となってしまい、また一からやり直しというケースも何度か経験して、かなり苦痛だったのを覚えています。

そうした経験もあって「個人ではなく、組織として対応してもらえる仕組みが必要だ」と考えるようになりました。

業務委託で本当に負担を減らせるのか不安だった

お三方のインタビュー画像

── オンラインコンシェルジュを知ったきっかけを教えてください。

永尾様

「風通しプロジェクト」という、部署間の交流を促進するプロジェクトがきっかけとなりました。その一環で、メンバーがコクヨの社内環境作りを学ぶためにオフィスを見学した際に、オンラインコンシェルジュというサービスの存在を知りました。

当時、派遣社員の管理業務に携わっていたチームリーダーがそのプロジェクトのメンバーでしたので、すぐに情報が共有されました。偶然の出会いでしたが、結果的には最良のタイミングでした。

── 導入にあたっての懸念はありませんでしたか?

永尾様

オンラインコンシェルジュに対してというより、派遣社員の管理というデリケートな業務を外部に委託すること自体が社内でも初めてで、うまく進められるかという懸念の声が上がりました。役員向けにプレゼンを行った際にも、「業務委託先が撤退すれば、業務はすべて自分たちに戻ってくる。そのリスクを考えたうえで判断するように」というコメントがありました。

私自身「本当にうまくいくか」という不安がありつつも、コクヨアンドパートナーズは豊富な導入実績をお持ちで信頼できると判断し、導入を決めました。

業務フローが可視化され切り分けが進み、繁忙期の負荷を大きく軽減

永尾様のインタビュー画像

── 導入はどのように進みましたか。

永尾様

当時は既存のマニュアルは更新が追いついておらず、簡易的な資料のみを持って引継ぎを始めました。「何から話せばいいか」という状態でしたが、コクヨアンドパートナーズの担当の方が、「とにかく、今どんな業務があるか教えていただければ大丈夫です」と、上手に話を引き出してくださったのが印象的です。

一つひとつの業務について「必要な情報はなにか」「どの業務とつながっているのか」を整理し、約3ヶ月かけて業務フローを可視化していただきました。

それまで、すべての業務が複雑に絡み合っていて、全部自分にしかできないと考えていた部分がありました。しかし、分解・整理していただいて、「ここは切り出して委託できる」「ここは手順を変えた方がよい」などの気づきがありました。

── 導入後、業務にどのような変化がありましたか。

永尾様

まず、繁忙期の残業がほとんどなくなったことが大きいです。そのうえで、以前は派遣管理の事務処理に追われて着手できなかった業務にようやくリソースを割けるようになりました。

野地様

管理グループは全国センターのコーポレート機能を担っていますから、対顧客の契約処理や人員確保、拠点開発、計数管理など、取り組むべき業務はいくらでもあります。

事業の成長に伴い、ますます会社のあり方を変えていかなければならない状況で、仕組みの改善が得意な永尾のリソースをあけられた影響はすごく大きいですね。

野地様のインタビュー画像

永尾様

派遣管理業務に携わっていたチームリーダーが産休・育休に入った際も、すでにオンラインコンシェルジュに業務を委託していたおかげで、影響を最小限に抑えられました。「あのタイミングでお願いしていなかったら、大変なことになっていた」と、チームメンバーとも話しています。

── オンラインコンシェルジュのチーム対応についての感想をお聞かせください。

永尾様

お願いしたことを確実に遂行してくださるのはもちろんですが、それ以上に、「こうしたほうがいいかもしれません」「こちらもお手伝いしていいですか?」と"プラスアルファの提案"をいただける点に大きな価値を感じています。

皆さん業務ツールの知識が豊富で、当社が活用しているツールについて「こういう使い方もできますよ」と教えてもらえるのも心強いです。

導入前は「委託先とうまくコミュニケーションがとれなかった場合、かえって仕事が増えるかもしれない」という不安がありましたが、いざお任せしてみるとまったくそんなことはありませんでした。

野地様

客観的に見て「ちょっとまずいな」と思っていた労働状況が改善されて、本当に助かっています。導入していなかったらと思うと、今考えたらぞっとしますね。

属人性のない品質の安定感に今後も期待

お三方のインタビュー画像

── オンラインコンシェルジュを利用して、管理グループのリソース不足を解消されたトーヨーカネツ様ですが、今後の展望をお聞かせください。

下遠様

すでに同部署の別グループにも委託の範囲を広げ始めています。社内の業務整理が進めば、お願いできる領域はさらに増えていくはずです。

永尾様

オンラインコンシェルジュとは長く一緒にお仕事をさせていただきたいと思っています。これまでメンバー変更もありましたが、それでも変わらず品質を保ってくださっていて、属人性のないサービス品質が強みだと感じています。

今後もメンバーが交代されることもあるかもしれませんが、今の安定感を維持していただけるとうれしいですね。

── 導入前の自社と同じような課題を抱える企業に向けて、オンラインコンシェルジュをお勧めするメッセージがあればお願いします。

永尾様

初めての委託だったこともあり導入前はかなり不安だったのですが、振り返ってみると、当社側が超えなければいけないハードルは想像していたほど高くなかったように思います。「こんなにスムーズに進むんだ」と驚きましたし、お願いしたことで精神的な負担が軽くなりました。管理業務の人手不足に悩む企業には、ぜひお勧めしたいです。

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